1029年10月 地獄巡り

※お詫び
今月プレイ中にうっかりVitaの電源を切ってしまうという凡ミスをやらかしました。
目標にしていたノーリセットを達成出来ず真に申し訳ありません。
また、今月の記録がとても長くなったので3分割しています。


10月の記事その1です。
その2はこちらです。
その3はこちらです。

10月です。

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芙美也が元服しました。
交神の希望は特になし。芙美也は悲願達成を目指しているので交神したいとは思っていないだろうし、女神一覧より男神一覧のほうを見てそうです。

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漢方薬屋が新薬女神丁香酒を完成させました。

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うーん、そう言われると気になってしまう…何入っているか教えてほしい。

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健康度チェック。
琴音の健康度低下が第二段階に入りました。琴音頑張れ。君は生き延びるんだ。

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就寝前に薬を飲んでもらって健康度全快です。

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今月は遂に朱点童子に挑みます。
2ヶ月に及ぶ地獄の修行を終えた第10世代。
忠心が落ちてない所を見ると悲願達成の為に気持ちを一つにしているみたいだと思ったんだけれども美和だけ忠心98なのは皆と同じ方向を向きながらもちょっと楽しい事がないかよそ見をしていたんでしょう。そういう所嫌いじゃない。

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新しい額縁が入ったとの連絡があったので幻灯屋に行って撮ってきました。

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人数の関係で美津希だけ2段目。その前にいるのが音次郎と琴音ですが……なんか琴音と美津希が同じ水肌土髪で容姿も似ていて音次郎と美津希が風目なんで音次郎と琴音が夫婦でその娘が美津希みたいに見える……いや、音次郎と美津希は親子なんだけどさ……絶対美和と美穂が「3人が家族みたい!」と爆笑してます。
音次郎と琴音は2人の言葉に「何言っているんだお前達…」と呆れています。
彩音は「あったり前よ~だって私達全員家族だもん!似てても似てなくても家族だよ~!」ってケラケラ笑ってそう。


決戦前に歴代勇姿録を眺めてみましょう。

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心火部門1位はカンストした芙美也。2位は美津希、3位は琴音です。芙美也と琴音は心火が最強遺伝子ですけど美津希の昼子様遺伝子も結構伸びるな~。

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心水部門の1位は夜空。998でカンストまであと1点で惜しかったなあ~。2位は意外にも彩音なんですよね。3位は夜鷹でした。

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心風部門は長らく日天が首位にいたんですが遂に美和と美津希に抜かされました。
美和の成長は止まっていなかったのでまだ伸びると思います。

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心土部門は暁星小夜親子が1位2位。3位は景星でした。
暁星は頑固過ぎて小夜と景星は慎重すぎるイメージ。

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技火部門1位はなんと景星だったんですよね~2位は芙美也で3位は暁星でした。

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技水部門はカンストで同点ながらも後からカンストした方が1位になるので美穂が1位で小夜が2位。3位の彩音はまだ限界を迎えていなかったのでもしかしたら2人と同じようにカンストまで伸びたかもしれません。

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技風部門は夜鷹、十六夜兄弟が1位と2位。3位は彩音でした。
双子が揃ってランクインしているこのスクショが愛おしい…

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技土部門1位は暁星。2位は芙美也。3位は音也でした。
葉一郎ラインが独占しています。

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体火部門は琴音が1位。娘の美穂が3位にランクインしていますが踊り屋の芙美也が2位にランクインってどういうこと?

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体水部門は美穂が1位。僅差で美津希が2位に付いています。3位は音也でした。

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体風部門は夜空が1位。本当に夜空って天才だったな…
2位は芙美也、3位は美穂でした。

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体土部門は美津希が1位で2位は琴音。3位が暁星なんですが、暁星が色んな部門でランクインしてる…いや、確かに彼は強かったんだけれど体力が500未満で苦労もした記憶が…

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技力自慢は小夜が1位でした。同世代の夜鷹も3位にランクインしているしこの世代は技力とか気にせずに使いまくってたなぁ…2位の美穂はちょっと追い抜けなかった。

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ご長寿自慢は2歳1ヶ月まで生きた小夜が1位でした。夜空は2位で小夜ちゃんと並んでいるのが見れてちょっと嬉しい。
3位は冴月様。冴月様は戦死でしたので正確な寿命が分かりません。もしかしたらあと1ヶ月は長生き出来たのかな。

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子沢山自慢の1位はもちろん初代朔弥です。2位は双子を作った星雲。3位は1人だけですが最後の交神を行った音次郎でした。音次郎ここにしか勇姿録に載っていません……

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戦勝点自慢1位は暁星。2位は小夜。3位は星雲でした。
この世代は髪切り世代でしたからね祝いの鈴を使っていたので戦勝点が入りまくりの時でした。この3人で討伐に行ったのが暁星、星雲最後の出陣でした。星雲の寿命がもっと長かったら順位違ったかな?でも暁星が戦勝点自慢1位っていうの彼らしい。

第7世代が結構ランクインしていました。
第9世代は速めに交神をしたので活躍期間が短かったんですが音次郎以外はランクインしていました。音次郎の技風が夢子様由来だと思うのでもっと戦えば夜鷹並みに伸びてランクインしたかも…


さて、討伐隊メンバーを改めて見てみましょう。

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初陣から討伐隊隊長に任命され皆を引っ張ってきた美津希。今回の朱点童子討伐も隊長を任されています。
最年少だけれども心が第10世代の中で最も安定して伸びています。
技の中で一番育っているのが技風というのが当主家系だなぁ…技風、技火どちらもまだ成長しているので限界はまだ先かも。薬は技水と技土を中心に飲ませました。
自分達が生まれた理由や今まで歩んできた歴史を全て背負い朱点童子打倒を目指します。
武器は愛用の美剣白鳳です。
当主である音次郎は娘が自分が望むように育った事を嬉しく思いながら、本来ならそれをやるべきだったのが自分であったことに複雑な気持ちだと思います。
美津希は「お父さんって考え過ぎ。私は楽しんでんだから気にしないで」とか言って慰めてそう。そして娘に慰められる俺って本当に駄目だなぁ…とか更に凹むんですよ。

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バーサーカー選ばれた踊り屋の芙美也。
御覧のように心火が遂にカンストしました。烏兎沼一族で一番熱い心の人間です。
技より体の数値が良くて「君拳法家の方が良かったんじゃない?」と何度も思いましたがその度に「アタシは選ばれた踊り屋よ!」と堂々と胸張って言われました。
父の事を誇りに思うけれども父とは違う生き方をしたかったから踊り屋に固執したのかも。奥義を3つも創作しましたので名実ともに踊り屋です。

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槍使いの奥義を全て習得して心強い美穂。
心の数値が全体的にあまり伸びなかったんですが、技水がカンストするほど伸びました。名槍雫石を装備しているので雑魚には無双状態です。氷ノ皇子様強い子をありがとう。
体もすくすく育って心と技火以外はそんなに薬は投与していません。
今月悲願達成すれば琴音を蝕む短命の呪いが解かれて琴音が助かります。マイペースですが心優しい彼女は母の為に立ち上がりました。

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美和は心以外の薬は全部飲まされたんじゃないかというくらい飲まされています。頑張って飲み干しました。お陰で皆と同じように太照天を覚えられました。バカ騒ぎ大好きでよそ見しがちな子ですが頑張り屋です。
心風薬なしで900越えか…下手したらカンストかしら?
心火が低い割に奥義を放ちたがるので鏡戦法を使ってから奥義を遠慮なく放ってもらうつもりです。

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携帯袋の中には大甘露や祖霊丹、神明丹それから養老水を沢山詰めました。念のために神仙水も2つ入れておきます。
七光の御玉が入っているのは誰かが戦闘不能になったら美穂の父である氷ノ皇子様を呼んで復活させてもらおうという考えからです。時登り笛は最奥に辿り着くまで時間がかかった時の保険。でもなんでトツカの剣入れていたのか謎。

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それでは行ってきます!

目指す場所は地獄巡りですが、その前に寄り道していました。

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大江山。
一族にとって始まりの地。当初の目的地。
初代朔弥は山に登らずに一生を終えました。
翌年2代当主紅葉が一族で初めて山に登り4代当主志紀子が鬼朱点を倒すまで毎年登りました。
頂上付近の廃墟を見てきな臭さを感じながらもここで全てが終わると思ったのに、一族に二度も絶望を与えた場所。

呪いをかけられて12年。

2度目の絶望を味わってから8年。

ようやく、ようやくここまで来た。

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決着をつけよう…!

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脱衣婆に引波の御守を渡して亡者砂漠へ送って貰います。

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そして砂漠を最短ルートで突破し修羅の塔へ。

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このまま最奥へ行こうかとも思いましたが美津希と美和がランクアップすれば新たに奥義を習得する事に気付きちょっと鬼達と戯れてました(でも回避されてるぞ)

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携帯袋に養老水が沢山あるし宝箱からも入手できるのでどんどん奥義を使って敵を倒していきます。

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蛇喰らい回避し過ぎぃ!!

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先に美和がランクアップし新たな奥義を創作!

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「美和紅の宴」を習得しました!これで弓使いの奥義は全て習得です!
奥義が好きな美和は自分の名前が付いた奥義ができて嬉しいだろうな。

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美津希は何度かランクアップしているんですが奥義は習得できません。
条件はクリアしているんですが、奥義を復活させる場合は確率になってしまうのでどうやら引きが悪い様子。

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美津希「もう少し、もう少しであの技が出来るはず…」

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遂に失われていた奥義源太両断殺を習得!
長かった…源太さん、貴方の技を子孫がちゃんと復活させました。
これで剣士の奥義を全て習得しました。

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後は上に登るだけだと登っている最中、シヴァの舞がスロットに止まりました。

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芙美也「あれ絶対欲しい! 皆絶対取ってね!!」

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美和「んじゃ寝かそうか」
くららの進言出してくれて寝かしてくれる美和。
芙美也おちょくってる割に手伝ってくれます。

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無事にシヴァの舞入手。
美和の心風の成長が0ですが確認したらカンストしてました。
美和「心の成長スリーセブン」
芙美也「訳わかんない事言ってんじゃないわよ。…でもくらら掛けてくれてありがとう」

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階段を上ると彼の姿が見えました。

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「皆覚悟してここまで来たんだ。私達は前に進むだけ!」